理化学研究所 計算科学研究機構

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OVERVIEW 計算科学研究機構とは

プロセッサ研究チーム

「京」では8万個以上もの計算ノード(演算装置)がネットワークで繋がれており、これらが相互にデータを通信し合いながら手分けして並列に処理を進めることで、大規模な計算を高速に実行します。しかしながら、データの通信やノード間の同期(処理の待ち合わせ)に時間がかかり、全体として性能が低下してしまうことがあります。そこで、私たちは、システム全体での通信や同期といった「大域的な扱い」に代わり、各ノード近辺のみのデータ移動や同期という「局所的な扱い」に基づく新しい並列計算方法とそれを高速に実現するための計算加速機構を開発し、性能低下を抑えながら大規模計算が可能となるようにしています。このような新しい方法は、京の高度利用にも資する他、将来のスパコンに向け新しいプロセッサ(計算回路)やネットワークを考える際に重要な役割を果たします。(2017年4月)

チームリーダー佐野健太郎

チームリーダー
佐野 健太郎(さの けんたろう)

アニュアルレポートRIKEN AICS Annual Report
FY2014
(PDF 1.07MB)
FY2013
(PDF 9.35MB)
FY2012
(PDF 45.2MB)
FY2011
(PDF 158KB)