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公開ソフト講習会 2016年度 第6回「FDPS 初級」開催 (7月6日)

FDPS(Framework for Developing Particle Simulator)は、「京」のような超大規模並列計算機の上で効率的に実行できる粒子系シミュレーションソフトウェアを容易に開発するためのアプリケーション開発プラットフォームです。これを使えば、チューニングや並列化の経験がない方でも数万ノードまで性能がスケールする粒子系アプリケーションが開発できます。本講習会では、初級篇としてFDPS の概念、実装に関する講義の後、チュートリアルにそった実習で、プログラムの作成、コンパイル、実行までを体験していただきます。

※8月10日(水)に開催予定の中級篇では、実際にアプリケーション開発を予定されている方の相談・質問の対応をメインとして行います。質問はメールでも常時受付けておりますが、例えば FDPS の内部構造に関するこみいった質問がある、また開発チームと直接議論したい等のご希望がある方は是非、中級篇への参加をご検討下さい。

FDPS は、重力多体、SPH、分子動力学法といった粒子法シミュレーションのための高効率に並列化されたソフトウェアを、特に並列プログラミングの知識がない研究者でも開発できるようにすることを目的に開発されました。粒子法シミュレーションにおける最近の分散メモリ型並列計算機での高効率の実行は、経験をつんだプログラマでも容易に行うことはできません。FDPS は、複雑な並列化の部分をシミュレーションプログラムから分離し、汎用フレームワークとして提供することで、研究者は、粒子の定義など通常並列化されない部分だけを記述し、並列化の処理はFDPSに任せることができます。
FDPSについて) 

講習会名 公開ソフト講習会 2016年度 第6回「FDPS 初級」
主催 理研 計算科学研究機構
共催 計算科学振興財団(FOCUS)、高度情報科学技術研究機構(RIST)
開催日時 2016年7月6日(水)  13:00 - 17:00(受付 12:30)
場所 計算科学振興財団(FOCUS)
〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-28 計算科学センタービル2F 実習室
(計算科学研究機構に隣接)
対象 大学学部3年以上
参加要件 C言語の知識があること。C++言語についても知識があることが望ましい。
端末 参加者自身で持参(備付PC利用も可:申込時に記載ください)
開催言語 日本語
定員 20名程度
関連ウェブサイト 計算科学振興財団(FOCUS)講習会案内ページ
資料 1. FDPS講習会イントロダクション
2. FDPSの概要説明
3. C++について
4. FDPSのAPIと内部構造
5. FDPS講習会サンプルコード編

申し込み締め切り:2016年6月29日(水)

申し込み方法:計算科学振興財団(FOCUS)ページをご覧ください。

問合せ先:unyo[at]j-focus.or.jp ([at]を@に変更してください)

注意事項:
・TV会議システムで参加ご希望の方は、申込時にその旨記載ください。
・ご自身の環境においてTV会議接続が不可能な方は、品川にあるRISTの アクセスポイント東京 においてTV会議参加可能です。希望される方はメールでその旨お知らせください。